さてさて、北海道シリーズも佳境に入ってきました。
ここでもう一度確認です。
北海道を元気にする理由
1.中国に乗っ取られそうな北海道を何とかするために日本人が多数移住する。
2.日本の食糧自給率を上げるため、北海道での第一次産業を増やす。
3.移住する事により、移住者が幸せに暮らせるようにしたい。
などなど、まだあると思うのですが、欲張っても仕方ないので。
で、いろいろと妄想したのですが、やはり個人での移住は環境的にも難しい。
ここはやはり行政の手を借りなければ移住は成功しないと思います。
そこで、移住対象をしぼりたいと思います。
1.仕事が無くてもとりあえず暮らせる年金生活者
すでに移住した人の体験談を見るとやはり仕事探しが難しいらしい。なので年金生活者ならとりあえず食っていける。住まいは高齢者が中心となるので集合住宅形式でバリアフリー、終生住める住宅を作る。
高齢者なら自治体も小学校などの建設などの負担が必要なくなる。
年金がそのまま消費に回るので付随する経済的効果も望める。
ただ、高齢者が多くなると医療費の増加が心配される。
2.自衛隊、警察などのOBを中心として居住者を募る。
健康保険料関係が良く分からないけど、自治体の負担が増えると困る。調べて見ると自衛隊や警察官などは健康保険などが定年退職後も使えるようなので、そちらでの負担を期待する。
また周辺の反日勢からいやがらせや勧誘なども考えられるため強固な組織にする必要がある。
以上2点で妄想を続けたいと思います。
住居は平屋作りで各戸に庭を持った集合住宅を作り、地下熱、太陽光などを併用し、北海道の冬に快適に過ごせる住宅を作る。
1ユニット100戸程度として数ユニットをブロックとして建設する。
ブロックの中に作業スペースを作り、加工などを行えるようにする。
本来なら医療施設も作りたいけど、最初は難しいかな?
スーパーなども必要だね。食堂や趣味の店なんかも欲しいね。
温泉が出れば銭湯も。
大きな規模になったら、地域住民が利用できるようにしないとね。
でも、くれぐれも左巻きを巻き込まないようにしないとね。
住居は国、もしくは自治体が建設。お金は・・・。
居住者は月家賃の方が良いでしょう。イヤになったら出れば良いので。
とにかく厳しい環境で楽しく暮らせるようにしなくてはね。
ある程度、人数が集まったところで農作物の生産を始めなきゃいけません。
あまり地元の人の農産物と競合してはマズイので、ここは採算を無視して家畜用飼料の生産でしょうか?今はかなり輸入に頼っているようなのでカロリーベース自給率の向上も望めるかも。
まあ、そんなに大量に生産は出来ないと思うので、あくまでベース作りと言う事で。
やはり働くと言う事が一番大切だと思う。
隠居は今は失業中で積極的に働いていないけどね。www
ある程度大きくなったら、釧路やその他の地域にも作りたいね。その土地にあった特徴を持たせることも。
海の近くもいいけど、津波が来ると困るので・・・。
今回のコロナで不要不急の商売が洗い出されました。
やはり必要が無い物は淘汰されてしまいます。
それなら、やはり必要とされる仕事をしたいですね。
食糧の確保は1番に来る仕事です。
医療も大切ですが、一般人がすぐに出来る事ではありません。
自分の出来る事をやって、日本に貢献する。これが良いのではないかと思います。
都会でイヤイヤ暮らしている人はぜひ北海道移住を検討してみてください。
(これは妄想では無く現実として)
若い人の移住は各自治体で応援しているようです。
隠居の妄想の方は、今度は作物について妄想してみようかと。でも、水産業もいいんじゃないかなあと思ったり。淡水魚なら作れるかな?
年金で生活して、安く食糧生産をする。なんか共産主義みたいになってしまうけど、シニア組にとって、単独行動より大勢で街を作りながら暮らすのも面白いんじゃないかな?
最初は自衛隊や警察・消防のOBから。そして順次一般にも。
さてさて、次の北海道妄想はちょっと先になるかも。
皆さんも日本を良くするためには何をすれば良いか妄想してみてくださいね。
ああ、もちろん大きな声を上げて政治を変えていくのが一番大切です。
でも、自分で妄想してみるのも面白い。
ではでは。