隠居の雄叫び 【じゃがいも亭国】

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選挙を考えてみる 横浜市長選

隠居はまったくの部外者だけど、まあ、話題にもなった事だし、横浜市長選を考えてみたいと思います。

選挙へ行こうだけではダメ。

なにせ立候補者がね。

でも、我々に残されている武器は選挙しかない。

なので、敵の勢力を削ぐと言う目的で選挙に投票する事となる。

 

さて、横浜市長選だが、争点はIR。

立候補者8名、投票率49.05%

IR賛成2名:得票合計 259,381

IR反対5名:得票合計 922,226

その他:得票合計 325,947

 

圧倒的にIR反対の意思表明だね。

その他は途中で寝返ったようで問題外だね。政治家には相応しくないので落ちて当然。

 

IR反対の5名の中で今回当選したのは山中氏なのですが、知ってますか?

この人がなぜ当選したのか?

この人だけ立憲の推薦を受けているんですね。

つまり、選挙は組織票で決まってしまうと言う事です。

立憲民主党の支持団体は労働組合です。

自治労:公務員

JP労組日本郵政

日教組:教職員

情報労連:NTTなど

私鉄総連:鉄道関連

いやあ、どこも強固な組織ですね。潰せそうにない。

 

ちなみに自民党の支持団体は経団連、医師会など

今のコロナ騒ぎや親中政策、なんだか理解できますね。

公明党は・・・。あれですよ。あれ。

こちらも強固だ。

 

我々が支持する立候補者をいくら応援して当選しないはず。

どうすれば?

ここは我々も利権団体を作ってしまうのが正解でしょう。

とにかく団結してなにかメリットがある組織を形成するのが良いでしょう。

隠居は生活協同組合みたいな物がよいかと。安全なお米などが手に入る。

会員制にして活動すれば、それなりに個々のメリットもあるだろうし。

とにかく出来ないと言っては何も出来ない。

 

まあ、この辺、どんどんと深堀して行きたいと思います。

 

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