なんだか脱炭素が当たり前のように言われていますね。
脱炭素と言い始めたのは、気候変動が激しくなる原因がCO2だからと。
で、その前は温暖化と言ってましたね。
でも、温暖化しないので気候変動、そして脱炭素に変わりました。
本当にCO2が原因なのでしょうか?
その前にもう一度地球を見てもらいたい。
人間は地球の地殻の上に住んでいます。
その地殻の下はマントルです。
マントルはとても熱い層で650度とか1000度とか言われています。
まあ、深すぎて誰も言った事がないので正確な温度は分からないようです。
でも、溶けた岩が出てくる事からかなりの高温だと予想されます。
人間はその上にある薄い地殻の上で住んでいるのです。
マントルは動いていて海底の地殻を押し広げています。これによりできたプレートが大陸に潜り込むときに地震を起こしたり、火山を噴火させたり。
物凄いエネルギーです。そのエネルギーは海を温め気候変動が起きます。また太陽光も一定ではありません。強くなったり、弱くなったり。また宇宙線の量でも気候が変わるようです。
人間が出すCO2がこの地球、宇宙の営みを超えて影響を与えるのでしょうか?
CO2と言っても何処かから持ってきた物ではなく、元々地球にあった物です。
動画を添付します。
長い動画ですが一度見る価値はあると思います。
ですが、人類が誕生した途端、左翼的になります。統一国家を作るとか、エネルギーを使い果たして人類が食糧難になるとか。
まあ、お金を出しているところの要望なんでしょう。科研費??
隠居はCO2は気候を変動させるようなエネルギー変化をもたらさないと思っています。
そして、いずれ燃やす物が無くなれば減少します。一時的な事です。
さあ、あなたはどう思いますか?