CO2がどうとか、こうとか言うのではなく、単純に増税したいと言う事でしょう。
見送りになったのは経団連が反対しているから?
経費の増大につながりますからね。
自民に影響力がある経団連ですから圧力をかけたのでしょう。
でも、大企業の株主が外資になっている現状では反対を続けるのは難しいでしょうね。
いずれ炭素税は導入されるでしょう。
さて、我々はどうするか?
CO2なんて温暖化とは関係ない!と叫んだところで増税が目的ですから効果は無いでしょう。
企業はいろいろと工夫するでしょうね、税金がかからぬように。
簡単な方法は炭素税のかからぬ国へ生産を移す事。
あれあれ?
もしかして中国へ?
これも親中派の策略か?
国境炭素税なんて書かれているけど、炭素税の無い国で作り、別の炭素税の無い国へ売れば関係ないですから。日本企業は儲かれば日本がどうなろうと関係ないと言うスタンスですね。
我々がこの税に抗うには少しでも消費をしない事。
それしかないようですね。
完全に切り離れて暮らす事は出来ませんから、増税分ぐらいは消費を減らすべきですね。
大きな土地を買い、太陽光で発電と湯沸かし。
野菜を自分で作り、物は壊れたら出来るだけ直す。
そんな生活へ向かうでしょう。
でも、結構楽しそうで良いですね。
初期費用は掛かりますが。
やはり田舎暮らしが良いでしょう。
海が近ければ、魚や海草、貝などを採ってくればさらに効果は大きくなりますね。
ああ、早く移住がしたい。www