介護が人手不足だ、仕事がきつい、給料が安いなどなど、良く耳にします。
国の介護対策はどのように実施されているのでしょう?
外国人の受け入れ?
いやいや、違うでしょ。
まず一番先にやらなければならないのは健康寿命を延ばす事。
単なる長生きではなく、健康に過ごせる期間を長くする。
よく言われる「ピンピンコロリ」です。
元気に生きて、死ぬときにはコロっと。
これが理想ではないでしょうか?
隠居の親はもう平均寿命に手が届いているのですが、まだ元気で自転車乗って数キロ先まで買い物行ってます。www
さすがに、ワクチン打ってからかなりパワーダウンしたみたいですが。
介護を考えると同時に介護の必要が無い体を作る事が大切だと思います。
武田邦彦先生が言っていましたが、血圧が高いと言われ降圧剤をのみ、血糖値が高いと言われ食事制限する。これにより力が無くなり寝たきりに。それで筋肉が衰え自分で何もできなくなってしまうとか。
やはり、体を動かす事が重要だと思います。
年寄りが安心して運動できる環境を整える必要があります。
隠居がおすすめなのは家庭菜園。
これはいいですよ。
土をいじる事は健康につながると言います。
野菜も収穫して食べられるしね。
自分のペースで出来て、長く続けられる。
都会に住まわれている人は・・・。
どうしましょうね?
ピンピンコロリの記事を添付します。
この中に体の元気を保つ方法が書かれていますが、これってコロナ対策と同じなんですね。
つまり、元気な体は病にも強いと言う事。
一度生活を見直してみてはいかがでしょうか?
もちろん、若い人も同じですよ。