国の施策がお金配りのみ。
それじゃあねえ。
本気でやる気がある人は、その後が不安。だからやらない。
本当はもっと抜本的な対策を講じなければもうどうにもならない状態なんだけどね。
農業従事者の平均年齢が65歳を超えているとか。
整備された圃場ならともかく、それ以外の土地では効率が落ちるので大規模農家はやりたがらない。
ここは国が直接農業をやるしかないと思うけどね。
準公務員的な立場を与えて、給与待遇を保証すればやりたい人もいるはず。
金を配るだけではどんどん農業はすたれていくよ。
まあ、隠居が口出しすると怒られるので何も言わないけどね。
(結構、根に持っている。www)
隠居は家庭菜園を進める。
だって、歳をとってからでも自分の食べる分だけなら出来るからね。
逆に言えば、職業としては、はっきり言って成り立たないと思う。
仕事はつらいし、収入は少ない。しかも作物が枯れたら終わり。
こんな割に合わない仕事をやりたいと思う人はいないよね。
いくらお金をもらっても。
多くの人が手広く家庭菜園を行えば、そのうち売買も始まり、新しい形態の農業?のひとつが出来上がるのではないかと思ってる。
ジジババは暇だからね。最近ゲートボールもやらないみたいだし。
一通り生きて、振り返れば、結局自分が農耕民族だった事に気が付くはず。
その前に、広い土地が必要だけどね。
田舎の農地の規制を緩和すれば農業も変わるかもね。
農業を振興するための土地規制が結果的に農業の首を絞めている事に気が付いて欲しいな。
まあ、隠居はどうでもいいけど。(まだ言うか。)www