インドがロシア産石炭を人民元で決済。
3国間の物の流れが出来てきていると言う証。
ロシアはSWIFTを追い出され、通常の決済方法が利用できない。なので、インドが人民元で決済した。
インドが中国へ何かを売った代金を人民元で受け取ったのだろう。
このようにいろいろな通貨で直接取引が成立していると言う事はSWIFTなどのピンハネ決済機関など必要なくなり、手数料も安く済むと言う事だ。
ロシアは非友好国にはルーブルでの決済を義務付けているが、友好国には当てはまらない。
まあ、なにかと不便もあるだろうから、いずれ共通通貨または決済システムが出来るだろう。
そして、この記事を配信しているのが、ディプステート配下のロイターと言う点にも注目だ。
ロイターはこの決済方法を掟破りだと言いたいのだろうが、現実はかなり合理的な手法だ。
さらに、この記事をロシアの通信社スプートニックが扱う意味も考えなければならない。
まあ「ざまあみろ」と言う事だね。www