最近、中国のあちこちでロックダウンが続いているとか。
中国が病を気にするはずが無い。
では、なぜ?
それを考える前に中国の内部事情を考えなければならないだろう。
ネット徘徊して集めた情報によると内部でかなり抗争が激化しているとか。
ナショナリズムと言っても中国ファースト。もっと言えば共産党ファースト、いやいや自分の派閥ファーストか。
これに対してDSの子分である江沢民。
中国のロックダウンは金儲け至上主義の江沢民潰し?
ロックダウンで経済を止めて、江沢民派の息の根を止める?
隠居はそんな風に見えて仕方が無い。
それ以外にロックダウンして良い事は無いと思う。
経済の崩壊を隠すためとも言われているが、余計にひどくなるだけだ。
BRICS対DSの戦いがBRICS勝利で終われば、中国経済は一気に息を吹き返すだろう。
それまでの辛抱と考えているのだろう。
かたやDSは待っていられない。
一刻も早く中国を潰し、自分たちの支配下に置きたいはずだ。
さらなる工作が中国国内で起こるだろう。
ニホンへ送り込まれている中国人はどちら側なのか?
場合によっては、その争いはニホンへも波及するかもしれない。
そして、アメリカは中国にさらなる挑発を行うだろう。
アメリカはどうしても中国を戦争へ引き込みたいはずだ。
当然の成り行きとしてニホンが挑発の材料として使われ、流さなくても良い血を流す事になるだろう。
マスコミは「中国が日本へ侵攻してくる」「ウクライナの次は日本だ」とはやしたて、軍備拡張を叫ぶだろう。
でも、我々は決してその誘いに乗ってはいけない。
どうしても不安と言うなら防衛能力拡張と自衛隊員の厚生に力を入れるべきだ。
中国は今、ニホンどころじゃない。
いや、ニホンはすでに手中に収めている。
台湾もさらに中国の強い影響下にある。
日本はテレビの扇動に乗ってはいけない。
我々は何も出来ないが、間違った方向へ進まないように注視しなければならない。