隠居の雄叫び 【じゃがいも亭国】

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【隠居の健康 内臓温度 9/14】

免疫を上げる方法として有効なのが内臓温度を上げる事とか。

内臓、特に腸には多くの免疫機能が集中しているようです。

人間が猿だった頃、病気は空気感染より食べ物から体に入ってくる方が多かったのでしょう。なので、腸の中に多くの免疫機能が備わっているのではないでしょうか?

 

さて、体温を測ると36度とかですねよ。

これは体表の温度で、体内はさらに1度ぐらい高いそうです。

体内の温度が1度上がると免疫機能が何倍にもなるとか。

もちろん高過ぎはダメですけどね。

 

内臓温度が37度ぐらいだと酵素の働きも良くなるとか。

身体全体の動きが良くなる感じでしょうか?

 

内臓温度を上げるにはヒハツを食べると良いらしいのですが、美味しくない。www

我が家にはピパーチと最近買ったヒハツがありますが、どちらも臭い。

カレーやソース焼きそばなどには入れてもあまり臭いは感じないのですが、ほとんどの食べ物は臭いが気になって。

それとお通じが良くなる感じがあります。この点は良いですね。

末梢血管を拡張するらしく血圧を下げる保健食品として売られている場合もあるようです。

 

へその周りを手で触ってみて、冷たいようなら内臓温度が低いかも。

隠居は夏でも腹巻をしていますが、たまに冷たい時があります。

長時間座った姿勢だと冷たくなる事が多いような…

パソコン作業はほどほどに。www

腹巻は別の効能がありそうなので、またの機会に。

 

とにかく冷たい物を極力避けるとか、軽い運動するとか、血流を上げる事が内臓温度の上昇に効果的なのかもしれません。

 

いずれにせよ、一般家庭では内臓温度は測れないので、手でへその周りを確認する事を心がけてください。

冷たかったら要注意ですよ。