これから起きるであろう、金融の崩壊、預金封鎖などなどをどのように乗り切るか考えた。
隠居の頭では投資や為替など分からない。
で、出した結果は土地を買うのがベスト。もちろん田舎の家庭菜園が出来る土地。
都会の土地だと資産税の対象になってしまいそう。
さてさて、隠居は金が無い。
毎月の年金をしっかり使い切ってしまう。www
家族の収入も月末にはゼロになる。
家庭菜園で野を作りが限界か。
そう思ったのですが、種って今後重要になるのでは?
と思い、今年は採種にも取り組もうかと思ってます。
すでに、白菜、チンゲン菜、キャベツ、サニーレタス、ネギの種が採れました。
そして、当然ジャガイモも食べる分とは種芋を確保しています。
何故、種が重要になるのか?
種苗法改正の所でも話しましたが、今回の人為的に起こされようとしている食糧危機の根底に、種を利用した危機が企てられているのではないかと疑っているからです。隠居はね。
種苗法の改正で登録品種を扱うプロ農家は自家採種が禁止になりました。
つまり登録品種は買う必要がある為、農家自身が種を持つ事が少なくなります。
種苗メーカーは利益率が高い登録品種を優先的に生産するでしょう。
そして、手元にある種の産地を見ると海外がほとんどで、中国以外は西側諸国産。
西側諸国のみで起きる人為的な食糧危機。
この状況で種が外国から入手できるであろうか?
まあ、いざとなったらプロ農家は自家採種をするだろうけどね。
家庭菜園は固定種を積極的に使い、自家採種する。
また種を多く採種する事により資産化する可能性があるのではと。
白菜の種とお米を交換してもらうとか。
金のない貧乏人は種を沢山持つ事が生き残る方法になるかも知れません。
等と思います。www