ロシアが洪水で被害を受けたパキスタンにパイプラインを通じたガス供給が可能だと述べたと言う。
これは進展への一歩だと言う事は間違いないだろう。
しかも上海協力機構の会議で。
上海協力会議、中華人民共和国・ロシア・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタン・インド・パキスタンが参加しているそうだ。
この上海協力機構が今後の新世界の中心になるかも知れない。
しかもここへイランが加わろうとしていると言う。
インドとパキスタンの和平が人類の今後を決めると言っても過言ではない。
そこへロシアが手を差し伸べている。
インドとパキスタンは元々ひとつの国。
イギリスによって分断された。
ディプステートが壊した人々の結びつきを、再度結び直そうとする試み。
これから支えあって、正しく協力体制を築いてもらいたい。
そうそう、隠居がこう言うと「お前は中国人の味方なら、中国人になれ!」と言うバカ者が居る。
そういう問題では無い。
人として何をしなければならないかだ。
敵味方ではない。
唯一の敵は人間同士を争わせ利を得る悪魔の心を持った者たち。
今、ただ普通の人たちが協力し合って、この悪魔たちと戦おうとしているのだ。
我々には何も出来ないが、この普通の人間たちの輪に名を連ねたい。
ちなみにニホンは悪魔の支配を受け、全人類の幸せを打ち砕こうとしている。
決して忘れてはならない事は、見た事も会った事も無い、言葉も通じない人を殺したいほど憎む事は無いと言う事だ。
自分も相手もそれは同じ。
何者かが争いを仕立てていると言う事を、心に言い聞かせて物事に対処せねばならない。