ロシアが予備役を招集すると発表されたようだ。
ウクライナ4州で住民投票が行われ、ロシアに編入する事が決まったら、ロシアの正規軍が配備されるらしい。
隠居はアメリカの中間選挙を控え、一時的に鎮静化するのではないかと考えていたが、状況は違う方向へ動き始めたようだ。
共和党有利が確定したのか、それとも逆にまた同じ結果となるのか?
またはそれを気にしている状況ではなくなったのか?
もし全面的な戦争になったら、当然のことながら欧州は甚大な被害を受ける。
しかも、これからの季節、国民はとても辛い生活を強いられる。
さて。
9月13日にプーちゃんはドイツ首相と1時間半にわたる電話会談を行っている。
ここら辺りに謎を解く鍵がありそうな気がする。
表で報道されている内容をそのまま受け取ると、第三次世界大戦間違いなしと言う事になる。今の時代、戦争が何も生み出さないのは誰もが承知している。
さて、この動きをどう見るか?
ドイツとの何らかの密約が?
結果的にアメリカの一人勝ちになるこの状況に、欧州が拒否の姿勢を示すのではないかと考える。
ロシアがエネルギーを完全に止めれば欧州は死んだも同然。
それだけ欧州の冬は厳しいと言う事だ。
アメリカ(ディプステート)だけが利益を上げている現在の状態。
欧州がロシアと歩調を合わせてウクライナ騒ぎを平和的に収める。
この筋書きには、まずロシアの強硬姿勢が必要になる。
なんてね。
本当はどうなのか?
皆さんも考えて見てくださいね。