イランで警察に逮捕された人が逮捕後死んだとして抗議デモが起きていると言う。
うむうむ。
どっかで聞いた事があるぞ。
そう、アメリカ大統領選挙の時かな?
警察官に取り押さえられた黒人容疑者が死んだとして、大きな暴動が起きた。
さて、イランの現状を見てみよう。
イランはBRICSへの加盟申請をしているようだし、上海協力機構へも加盟した。
つまり、反米に狼煙を上げた事になる。
ここで、アメリカで起きたテロを合わせて考えると、イランのデモがどの様な意図で起きているかが想像できる。
要はロシアに加担する国には同じような分断工作が企てられると言う事だ。
この手の仕掛けがこれからロシアに味方する多くの国に施されるだろう。
我々は事件の物事を別の視点で、しっかりと考える必要がある。
そして、事件を報じているメディアが何処であるかにも注意する必要がある。
ニホンにおいてもいろいろな工作が実行されている。
庶民を混乱させるメディアには決して騙されてはいけない。