だが、不発に終わり世界がどちらへ向かえばよいか右往左往。
とにかくアメリカは新しい方法を模索するしかなさそうだ。
そうそう、日本人はトランプ大統領の復権を望んでいる人が多いようだが、この状況だとニホンには良い事が無いかもしれない。
そもそも、現在のニホンはDS配下でトランプからすれば敵だ。
なので、あまり期待しない方が良いかもしれない。
もちろん、現状より幾分良くなるかもしれないが、トランプは敵であるニホンを倒す必要がある為、我々は一時的に辛い立場になるかも知れない。
まあ、それもアメリカが安定してからになるだろうが。
トランプが復権してもいろいろと問題が出るだろう。
今進んでいる方向と逆行する政策をとる事が考えられる。
これはこれで混乱するだろう。
とにかくトランプにはアメリカを何とかす事を最優先にしてもらいたい。
反グローバリズムでサウジとイランが手を結ぶ事があれば中東は安定するだろう。
イラク、シリアなども安定化が進みのではなかろうか?
やはり、ペトロダラー体制の崩壊が平和への第一歩となるだろう。
そうそう、以前書いたサウジとイランの事を調べていた時、やたら安倍ちゃんの記事が出てきた。日本のエネルギー事情を考えれば、サウジは当然として、イランへも度々訪問していたのですね。
首相を辞めたあとも密かにこの2国と交渉していたとか?
そしてプーちゃんとも何度も会談していたとの事なので、反グローバリズムを裏で進めようとしていたのではないかと。そして、これが暗殺の理由じゃないのかと思ったりして。
インドのモディ首相や習近平などとも。
そういう事が出来る立場と実績があったからね。
トランプとも大変仲が良かったのは周知の事実。
これから最も重要になるのは欧州の民衆が立ち上がる事。
そして、NATOが崩壊すればDSの打つ手が一つ無くなる事になる。
この場合、日本が代役を務めさせられるだろう。
さて、この先どうするか?
まず現在のDSの手先と化したニホン政府に反対の声を上げる事はもちろん、自分たちだけで生きて行ける方法を模索する事が大切である。