昨日、処方箋をもらって薬局へ行ったとき、カルベジロール(β遮断薬)のメーカーが変わり、違うメーカー品を受け取った。
なんか聞くと今までのメーカーから入手が難しくなったとか。
特段、値段が変わらないので気にしなかったが、どうやら日本中でジェネリックの医薬品が不足しているらしい。
日医工は前から聞いていたが、いろいろなメーカーに波及しているらしい。
調べてみるとジェネリック企業が本来の手順とは違うとか、いろいろな理由で行政処分を受けているとか。
1社だけならまだしも、いろいろなメーカーで、いろいろな理由でと言うのが気にかかる。
ふむふむ。
ははあん。
なんとなく見えてきた。
先発薬を作っているの大手。
海外メーカーが多いんじゃないか?
隠居が飲んでいるフォシーガはアストラゼネカだ。
ジェネリックばかりになると大手が儲からないと言う事なのか?
それでニホンセイフにジェネリック潰しをさせてるのか?
昨今の大手薬局の乱立も含め、これから需要が激増すると踏んでいるのだろう。
打った人はこれから種々雑多な病気になる。
ここでジェネリックを潰せば儲けは海外大手の一人勝ち。
なるほどね。