新年早々悪い出来事が続き、エネルギーの先行きが不透明になったかと思うと、次々と有名人がこの世を去った。
まあ、地震以外は想定内であったのかも。
今までの経済は崩壊し、我々は何者かの管理下に置かれ、すべてを失う事になるだろう。
これは現状では避けられないだろう。
なにせ、半分以上の国民が無関心。
そして残りは利権にしがみ付く人々。
我々は極々少数派なのだから。
ただ、唯一救われる事は管理側より被管理側が圧倒的に多い事だ。
つまり、警察官などの人数が一般人を管理するだけの能力が無いのだ。
しかも、実質管理側の人間が接種者が多い事。
なので、管理側は大急ぎでデジタル化を進める。
それ以外に管理する方法が無いのだ。
ベーシックインカムなどを最大限に利用し、金銭的に我々を縛ろうとする。
ロックダウンからスマートシティと言う名の刑務所に我々を閉じ込める計画なのだろう。
いずれ支配者層は日本人を抹殺するだろう。
なにせ、支配者層にとって日本人は最も恐れるべき存在なのだから。
だが今の日本人にその能力はもう持ち合わせていないのだがw
さて、支配者層の計画であるが、これは今の経済システムを前提で考えられている。
つまり労働の対価として「金」を受け取り、その金で生活して行くと言うスタイルだ。
簡単な事だ。
このスタイルから抜け出せばよいのだ。
完全に抜け出す事は難しいので、家族の中で若い人は今まで通り働き、ジジババが食糧生産を行って家族を支えればよい。
このための準備を早急に整える必要がある。
家族が居ない人は家族を作る事を最優先に。
若い人も全力で働く必要は無い。
納税などの最低限必要な現金だけ用意できれば良い。
見かけ上の収入を極力下げ、もっと大切な物を得る事に注力すべきだ。
大丈夫、江戸時代はみんながそうやって幸せに生きてきたのだから。
しかも、現在は江戸時代より知識や物質的に恵まれている。
ソーラーパネルがあるだけで明るく夜を過ごせるのだ。
そして、仲間が増えれば、新しい経済システムを構築することが出来る。
物々交換は課税対象とされてしまう可能性があるので、宗教団体のようなものを作り、余剰品の回収と再分配を行うようにすれば実態が把握されにくい。
いずれ、そう5年から10年程度で反グローバリズム勢力によって支配者層は駆逐されるだろう。
その時に必要なのは生産能力だ。
日本に一番必要な物で、最も得意な事。
「ものづくり」を一気に進め、日本を再構築していく必要がある。
まずは近々に訪れる食糧難、エネルギー問題を背を低くして乗り越える事が重要。
あちら側に付いた人々が一気に倒れていくのを黙って見送る事に耐えなければならない。
少なくとも支配者層は日本人を生かしておく事など夢にも考えていないのだから。