隠居の雄叫び 【じゃがいも亭国】

ライフハックを仲間で共有し、乱世を笑って生きて行く

【隠居のエヘン窟 不法外国人に使う税金は払いたくない 05/28】

隠居はほとんど税金を払っていないが、消費税は人並みに払っていると思う。

これ、積算すると意外と大きな金額になる。

消費税減税が叫ばれているが、現実を見ると実行される確率は低いだろう。

では、どうするか?

買わなければ良い。

「そんな事できるはずがない!」と声が聞こえてきそうだが、100%は無理でも10%ならなんとかなるのではないか。

普段の買い物は控え、野菜は自分で作る。

壊れた物は直し、仲間と不用品を融通し合う。

これだけでかなり節約できるだろう。

でも、「節約=我慢」と捉えると長続きしない。

 

ここで考えなければならないのは「お金」

我々はお金に縛られ過ぎている。

生きる為、と言い仕事をして金を得る。

その金で物やサービスを買う。

当然のように思うが、注意が必要だ。

つまり、お金を得るために自分の時間を切り売りしている事になる。

人間が生きている時間は短い。

大切な時間のほとんどを金を得るために使っていないか?

その金は投資家や資本家の思惑で簡単に変動する。

自分の大切な時間を操られているのだ。

だったら、金を得る時間を減らし、解き放たれた時間で野菜を作ればよい。

魚を捕っても良い、物を作るのも良い。

家族の散髪をやっても良い。

ちなみに隠居の散髪は嫁がやっている。もう20年以上だ。

 

何が言いたいかと言うと、本当に必要な物は何かをいつも考える事。

体が健康なら医療費は要らない。

健康だから働ける。

つまり健康は財産と言う事になる。

 

一人で仕事を減らせば、いきなり貧困に陥る。

だから家族で金を得るために働く人と、それをサポートする人、生産と修理を担当する人…

昔、そう原始時代は家族が分業していただろう。

そこまで遡らなくても江戸時代は豊かで幸せな時代だったのだと思う。

金に縛られない生活に必要なのは大家族。

昔、日本は大家族だった。

特に田舎では当然のように。

 

江戸時代と違うのは、我々には知識があり、道具もある。

上手に使えば金を使わなくても自力で出来る事も多い。

ただ、都会に居てはこの生活は難しい。

近々訪れると言われている食糧難とエネルギー危機。

これは自然に起こるのではなく、支配層の企てで計画的に起こされる。

なので、人心の心が乱れた時に、一気に計画を進めるはずだ。

 

自力で生活が出来れば、何も恐れる事は無い。

まず、知識を蓄え、家族を作り、田舎に住む。

これを出来るだけ早急に進める事がとても大切な事だ。

今の仕事が続くと言う保証は全くない。

 

日本の人口はどんどん減少を続けているのは承知の事実。

そして、日本を壊すために傀儡政権は移民を大量に呼び込んでいる。

物を買うのを止めれば、必然的に人手不足は解消され、移民の働く場所は失われる。

同時に移民を使い商売をしている経営者はすべてを失う。

我々が使う金、つまり消費行動は経済構造を変える力を持っている。

非力な我々は最大限にこの消費行動を利用すべきである。

 

いずれ、傀儡政権が倒れ、支配者が消えた時、我々は全力で日本を立て直さねばならない。

その時の為に、高く飛び上がるために、今は低く、低くかがんで力を貯めなければならない。

大きくジャンプする時の為に。