北海道を元気にしようシリーズ その3 となりました。
今回は前回決めた帯広周辺を研究してみたいと思います。
あっ、そうそう、これはあくまで妄想なので本気で見ないでくださいね。
帯広周辺と言ってもいささか広うございます。
どこをターゲットにするか?
ちょっと見て見ましょう。
ここでベースになる地熱についてみてみます。
参考にしたのが「北海道における地熱開発の現状と課題」と言うPDFを見てみます。
画像やリンクはダメと書いてあるので各自探して見てください。
隠居の環境では「北海道 地熱」でググると2番目に出てきます。
十勝では足寄町が地熱の温度が高いのですが、あまり平地が無いようなので・・・。
隠居は鹿追町を選んでみました。
地温はあまり高くないのですが、北海道全域を考えた場合、これぐらいでも住めないと困るので。それとここには自衛隊の駐屯地があり、なんだか安心できそうなので。
地域住民と交流など、地域と共にある駐屯地と言うのもありがたい。
ここで先の資料の中に北海道の地温の高い地域とこちら中国に買われた場所がかぶっている感じなのが気になります。中国も地熱狙いなのか??
とりあえず、鹿追町で妄想を続けます。
気象データを調べて見ると
www.data.jma.go.jpやっぱり寒いですね。
隠居の住んでいる地域も寒いですが、それより寒い。
耐寒作戦が必要ですね。
でも、日照時間はかなり長め、雪あまり降らないのかな?
これはメリット大ですね。
交通を調べると帯広空港からは羽田と名古屋(セントレア)のようです。
羽田行きの便数はかなり多いですね。
JRは多いのでご自身で。
長距離バスは札幌と旭川がるみたい。
まあ、あまり移動する事は考えていないので。
それでは本命の鹿追町のホームページを見て見ましょう。
人口は5275人、2485世帯。小さな町ですね。
移住が一番上に書いてあるところをみると力を入れているのでしょう。
ハザードマップも公開されていますね。
ネット環境はまだ厳しいみたい。
他にも細かいところまでいろいろ研究してみたいと思います。
今日はこれぐらいで。
引き続き北海道を妄想したいと思います。