日本が何をすべきか?
それは簡単、経済的に発展し、世界の先端へ躍り出る事。
日本人の素養、経済力、基礎技術、どれをとっても世界の中でトップクラスである事は誰でも分かっている。
ちょっと前、日本が経済成長を続けていた時に、韓国、中国は何も言わなかった。
そこから得られる利益が大きかったからだ。
だが、今のニホンは国際グローバル勢力の支配下となり、どんどんと持っている能力を削り取られている。
これは何故か?
簡単である。
日本に発展してもらっては困るからだ。
グローバリストは世界を均一化し、支配する事を目指している。
均一化と言っても高いレベルでの均一化ではない。
一般大衆のレベルを低いレベルで均一化する事を目的としている。
つまり、何の疑問を抱くことなく、言われた事をすべて信じて行動する、支配しやすい愚民ばかりにしたいのだ。
ここで今のニホンを眺めてみると、政府はニホン人をすでに愚民として扱っている。
日本人にとって不利益な事を推し進め、金銭的に搾取するばかりか、権利さえも奪おうとしている。
特に外国人を優先する政策および方針は、日本人の持つ権利を奪う目的で行われている。
そして、マスコミは日本人を欺くために使われている。
テレビの放送内容を自分で調べる事も無く鵜呑みにするニホン人が多くなり、愚民を誘導する装置として利用されている。
行政も同じ。
役人は嘘をつかないと思っているのはニホン人だけである。
役人も自分の利益のために国民を躊躇なく騙す。
企業も同じ。
ニホンの大企業のほとんどは外国資本に乗っ取られている。
企業の大株主を調べるサイトがあるので一度調べてもらいたい。
大企業は株主に配当をする為、長期的な発展に投資せず、従業員、下請け企業への支払いを最小限に留め、株主への配当を最優先にした経営をしている。
そう、これが日本弱体化の原因なのである。
企業を我々の手に取り戻す事が重要なのである。
しかし、大企業は難しい。
なので中小零細企業が従業員を大切にした経営を行い、企業を発展を考えた長期のビジョンを示す事が大切だ。
そして、我々は、その企業を応援する事が日本の復活の第一歩として重要な事となる。
さらに農業、漁業、畜産業、などの第一次産業も守らなければならない。
さもなければ、グローバリストの奴隷として生きて行かなければならなくなる。
まず、テレビを消す事から始めよう。