我々には免疫機能が備わっている。
この免疫機能は500万年以上前、いや生命誕生の時から積み上げられた体を守る重要な機能である。
そして数々の病原から我々は生き残ってきた。
つまり強い免疫機能の血を受け継いでいるのである。
それがどうだろう?
ここ数年で強い病原が次々と生まれたのだろうか?
数百万年の間に生まれなかった病原がである。
可能性はゼロではないが、人工的に作り出された病気と考えた方が納得できる。
だが、いかに人工的に作られた病原であろうと数百万年かけて練り上げられた免疫が勝てないはずがない。
とにかく、我々は免疫機能を良く知り、それが機能を十分に発揮できるように体調を整えるべきである。
だが、残念な事に打ってしまった人はこの免疫機能が低下して行くと言う。
夏のインフル流行や数々の感染症が異常に増えているのがその証拠と言える。
打った人はこの現実を見ようともせず、陰謀論で片付けようとしている。
いずれ結果は出るだろう。
だが、その時にはもう遅いのである。
何をすべきか?
それは打った人、本人が考えるしか無いのである。
我々、未接種者は人口の激減と病弱な人が溢れる日本で、どのように生きて行くかを考えなければならない。