いろいろと免疫力を上げる方法を調べていくと、結局のところタンパク質に行き当たる。
そもそも我々の体はタンパク質を主体に構成されているので当然と言えば当然だ。
皮膚や内臓はもちろん、免疫細胞もタンパク質で出来ている。
なので、タンパク質を摂る事が免疫機能を上げるのに最も重要になってくる。
最近多くなっている鶏舎や牛舎、豚舎の火事、そして殺処分。
牛を減らすと補助金が出る制度などなど。
敵は我々がタンパク質を摂る事を妨げようとしているかのようだ。
さて、我々は1日にどれだけタンパク質を摂れば良いのだろうか?
基本的に体重×1.2gが目安だと言う。
隠居の場合、1日100gほどのタンパク質を摂らなければならない。
卵1個でタンパク質は7gほどなので、卵だけだと15個食べなければならない。
それに肉や卵などは脂質も多く、カロリーオーバーとなってしまう。
特に隠居は重症の糖尿病なので生死に係る事になるかもw
で、隠居はプロテインを利用している。
牛乳でプロテインを溶くので、1杯あたり10gほどのタンパク質になる。
これを日に3杯。
食事からどれだけタンパク質が摂れているか不明だが必要量にはほど遠い気がする。
飲み物をコーラから牛乳に代えて頑張っているw
筋肉増強が目的ではないので、特に運動をする必要は無いそうだ。
60歳を超えると鍛えてもあまり筋肉量は増えないらしい。
年寄は肉喰って寝ていれば良いそうだw
タンパク質が充足すれば体の各機関も更新がスムーズに進み、年寄に付き物の筋肉減少も防げると言う。
免疫細胞も作られるのだろう。
前回お話しした、マグネシウムやビタミンDを加えるとさらに免疫機能が上がるのではないかと考えている。
もちろん、それ以外のビタミンB群、C,やEなどもサプリで摂っている。
そうそう、プロテインにもビタミンが入っている。
隠居はこれで人工疫病に挑んでいく。
あっ、それとこれは未接種の場合だ。
打った人はタンパク質を過剰に摂ると逆効果かもしれない。
なにせスパイクタンパクを作るための機能を体に埋め込んだんだからね。
まあ、隠居は打った人の事は調べていないので分からない。
と言うか打ったら疫病には罹らないはずだから関係ないのかもね。
未接種の人でも不摂生をしていると免疫が下がり病気になるから、免疫には気を配ってね。