日本を貶めているとしか見えない野党。
でも、どうして野党にあんな多くの議員がいるか不思議に思った事はありませんか?
ちょっと古い記事ですが。
この記事によると
・立憲民主の主な支持団体は
JP労組(日本郵政グループ)---24万3000人
私鉄総連(私鉄労組等)------ 11万6000人
・国民民主党の主な支持団体は
UAゼンセン(製造・流通・サービス等)---177万2000人
自動車総連(自動車メーカー関連)------ 79万2000人
電機連合(電気・電子・情報)-------- 56万8000人
JAM(機械・金属産業)---------- 37万5000人
基幹労連(鉄鋼、造船、非鉄鉱山等)----- 27万3000人
電力総連(電力会社・関連会社)------- 21万人
これだけ多くの労働組合が野党を支持しています。
しかし、実際にこれらの労組は一部の上部団体役員により支持政党が決められているとか。労働組合は本来、労働条件の交渉を主な活動としているはずですが実際は政治団体と化しています。
働く労働者は言われるままに投票している?
自分たちの仕事が左右されると言われると、それに反抗する事は出来ませんよね。
しかもほとんどの会社が経団連に加盟していると思われます。
こちらも裏側に経団連が存在しています。
与党も野党も表向きは違う事をやっているように見えて結局一部の人の思惑によって日本の政治が動かされていると言う事ですね。
隠居も昔、労働組合に入っており(強制的に)選挙の時には、まったく知らない立候補者のポスター貼りなどをやらされました。
労働組合の指示にとらわれず、自分の判断で選挙に投票すれば日本が良くなるのではないでしょうか?
そして、少しでも日本の役に立っている中小企業へ転職する事が出来れば、なお良いのではないかと。とは言ってもこれだけの人が居れば簡単ではないですよね。
やはり、それぞれの判断に期待するしかないのでしょうか?
今の野党に投票している人はどんな気持ちで野党の行動を見ているのでしょうか?
隠居ならとても我慢できませんが。
一人でも多くの人が日本を良くする、心ある人に投票する事を願っています。