隠居の雄叫び 【じゃがいも亭国】

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【介護が必要となる前に 家庭菜園を】

やはり野菜を育てると言う事は日本人にとってとても重要な事だ。

なにせ日本人は農耕民族なのだから。

そして、歳をとったからと言って部屋に引きこもっていてはどんどん体が劣化していく。

とにかく、動く事が必要だ。

介護が必要となる前にできるだけ長く健康でいられることを目指すべきだ。

 

隠居は60歳だが心臓病の為あまり動けず体力的には80歳~90歳ぐらいの能力しかない。だが、頑張って野菜を育てている。

隠居の周囲の死にかけのジジババもせっせと農作業をやっている。

おそらく90歳ちかくになっても。

これが元気だ。

高齢者マークが色褪せモノクロになった軽トラでブンブン走り回っている。

ジジババが作った野菜がとてもきれいに育っている。

なにせ、売るためではなく自分で食べるために作っているので余念がない。

 

もし、介護が必要となってしまっても野菜を育てると元気になるのではないか?

生きる目的を失った人間は劣化が早い。

野菜を育て自分で食べる。

これが長生きの秘訣かもしれない。

 

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