出光が山口製油所を停止するそうだ。
需要が減っているのは価格のせい。
脱炭素はだんだん化けの皮が剥がれ始めている。
大きなプラントを一旦停止すると再起動には費用と時間が掛かる。
しばらくして需要が拡大したら、また精製が出来なくて供給がひっ迫する。
昔、イランが英米の制裁を受け、苦しんでいた時に出光は撃沈覚悟で日昇丸を送り込んだ。
その事をイラン人は忘れないと言っている。
今のロシアと同じような状況だったのだろう。
出光製油所の停止を伝えているのが、ディープステートの世論誘導機関のロイターだと言うのも闇が深い。
トルコのエルトゥールル号遭難事件もトルコと日本の有効に繋がっている。
東京裁判のパール判事、山下公園にあるインド水塔。
インドも日本と深い関りを持つ。
日本は昔の繋がりを軽視し過ぎではないか?
イランとインドはロシアの友好国、トルコはNATOのメンバーでありながらロシア擁護に回っている。
日本は歴史を捨て去り、友人までも捨てようとしている。これが本当の日本の姿なのであろうか?