都議会選、とても悲しい結果になった。
もう少し、心ある人が当選するかと思ったけど。
あ、立候補してなかったのかな??
何しろ利権団体や宗教団体が組織力で選挙を進める。しかも、その他の人は選挙に行かない。これでは勝てるはずがない。一人や二人当選したぐらいでは状況は変わらない。
では、どうする?
圧倒的な力を持った人が強いリーダーとなり政党を作り皆を引っ張る?
いやいや、このスタイルは日本には適さない。
そこで考えたのが人ではなく言葉。
ゼロから言葉を考えたのでは絶対まとまらない。
そこで隠居が考えたのは「教育勅語 十二の徳目」
これを核にして補足を追加すれば良いのではと。
政党が公認するのではなく、立候補者が「言葉」遵守する事を宣言する形。
でもそれだけでは中身が無い。
地方の中小企業などが言葉を掲げ連携を宣言する。できればそれで何か地域のプラスになる事が出来れば良いのだが。個人は言葉を掲げ、旗日に日の丸を掲げるぐらいで良いかと。
とにかく、地方で緩い支援団体を組織する事が必要かと。
もう一つ、敵の支援団体の力を削ぐ事。
とりあえず不買しかないと思うが、味方のライバル企業を育てる事も大切。
まあ、簡単には出来ないと思うけど、嘆いているだけでは悪い方向へ引きずり込まれるだけである。
まずは行動を。
そうそう、教育勅語の「博愛」の「広くすべての人に」は「友だちに」に変更した方が良いね。悪用する人がいっぱいいるからね。www