なんかすごい事になっている。
地域放送のスピーカーが避難を呼びかける。
最初はがけ崩れに注意。近くの避難所へ逃げるように呼び掛ける。
その後、川の氾濫の恐れ。
そして、夕方、けたたましい警報。聞いたことがない。
幸いにも隠居の住処は山、川、共に遠い。
自分のお住まいの地域のハザードマップをぜひ確認してください。
またこれを温暖化だ!気候変動だ!と騒ぐのだろう。
だが、地球は生きている。
世界で起きている大雨は温度の不均一を修正する地球の営みだ。
人間は英知を尽くして危機を防ぐ手立てを考えなければならない。
治山治水。
昔からこれが基本だ。
信玄堤なども良いけど、渇水に備えてため池なども良いかもしれない。
雨水を溜め、トイレなどに使う中水道なども検討する必要があるかもしれない。
また洪水には役に立たないが、個人で雨水を大量に蓄える方法の開発も必要になるかもしれない。
やる事はいろいろありそうだ。