昨日は東日本大震災があった日。
隠居の住処も大きく揺れて肝を冷やしました。
その後のテレビで流れ続けた衝撃の映像。
地震の数日前にも大きな揺れがあったと記憶しています。
その時、テレビに出ていた学者？が「これが本震では無いかもしれません。厳重に注意してください」と言っていたのを思い出します。
その学者の話の前後に港に起きた海水の上昇を見ている人たち。
その数日後にあんな状況になるとは誰も思っていなかったでしょう。
でも、数日前の地震の時、もし、大きな地震が来たらどう対処するか家族で話し合っていたら、命を落とさずに済んだ人も居るはずです。
今の我々、いや世界中の人がもしもの時の事を頭の片隅に置き、一旦落ち着いて考えれば、災難を避けられる事もあるはずです。
今回のウクライナ問題においてもメディアの扇動には乗らず、よく考える事は自分と家族を守ります。
メディアは我々の敵だと言う事をしっかり意識しておきましょう。
