昨日、大家族になるとお話ししました。
これはいろいろなメリットがあるのですが、扶養家族と言う観点で見ると大きなメリットがあります。
家族の中で一番収入が多い人、無理して多いのではなく仕事が好きで収入も多い人を中心にそれ以外は扶養家族になってしまうと言う作戦です。
隠居は現役時代は大黒柱として働いてきましたが、とうとう壊れてしまって働けなくなりました。
で、大黒柱を譲って、隠居生活に突入です。
給料から天引きされるもので年金と健康保険は大きいですよね。
で、大黒柱の扶養家族となり、自分は労働時間を短くするなどして扶養家族となる事で、出費を大きく減らす事が出来るかもしれません。
まずは大黒柱の住民税非課税を目指します。
つまり、扶養家族となった人はフルタイム労働をやめてパートにするなどして収入を減らす事を考えます。
空いた時間で好きな事をするもよし、家庭菜園で家計を助けるのも良し。
自分の時間を楽しむ事を考えましょう。
大黒柱が会社勤めの場合、年金や健康保険の額は扶養家族の人数には関係ありません。収入に比例します。
なので、別々に払っている場合は一気に節約する事が出来ます。
大黒柱が自営業の場合はまた違った節約が出来ると思います。
詳しくはネットで調べてみてね。
とにかく田舎に住んで、大家族になって、自分の時間を大切にする生き方もあると言う話でした。
これからの不確定な時代には、とても良いと思います。