新シリーズ「隠居の病気を楽しめ」スタートです。
病気の塊、病のデパート事、天道虫亭隠居。
少しずつ自分の体で実験してみたいと思います。
第一回は加齢黄斑変性のような症状。
眼科へ行った訳ではないので、病名は確定していません。
症状は左目の中央部にグレーのキスマークのような模様が見えて、その部分の視界が無い。
グラフ用紙のような図を見ると変形して見える。
どうやら加齢黄斑変性のよう。
以前、糖尿病で眼科で検査をした時、眼底出血があり、「ワーファリンを飲んでいるし、年齢的にも仕方ない」と言われました。その時は加齢黄斑変性の症状はありませんでした。
さて、勝手に診断した加齢黄斑変性ですが、本当の治療法は1本10万円の注射を定期的に打って進行を止める事しかできないそうで、当然病院へ行く気にはなりません。
症状が出てから1か月。
ルチンが効くと言うので、早速オリヒロのルチンを買ってきて服用。1日50mg飲むのだそうですが、オリヒロのサプリは20mg。ここへカインズのルチン10mgを追加。
食べ物はブルーベリーだの赤ワインなどがネットに出ていますが、毎日は無理。
そこで登場したのが「ほうれん草」
これなら自分で作れるし、いろいろな料理にして毎日食べても飽きない。できるだけほうれん草を食べる予定。
ほうれん草は他にも栄養が多いので体に良さそう。
で、1か月続けた結果、中心部のキスマークのような物は無くなりました。
グラフはまだ歪んで見えますが、以前よりかなり良くなった。
自然治癒力は自己免疫の強さに左右されると言うので、免疫力は上げておきましょう。
このままサプリとほうれん草は続けます。
2か月後の症状報告をお待ちください。
将来に備えて薬に頼らない生き方を。