隠居の雄叫び 【じゃがいも亭国】

ライフハックを仲間で共有し、乱世を笑って生きて行く

【隠居の病気 がん 8/18】

がんになったら一巻の終わり。
なんて思っていませんか?

でも、実は人間の体では毎日5000個ほどのがん細胞が生まれているとか。
これを退治しているのが免疫です。
毎日、毎日、体の中では免疫ががんと闘っているのです。

と言う隠居もがんになりました。
しかもチョーレアなGIST(消化管間質腫瘍) と言う希少がん。
胃壁の真ん中にピンポン玉ほどの腫瘍が出来て、腹腔鏡手術で削除しました。
あれから5年。
5年後の生存確率は35%。
でも、ちゃんと生きています。
再発したら終わりと宣告されましたが、今の所、大丈夫です。
でも、検査していないので再発してるかどうかわからないだけかも。www
 
話は逸れましたが、免疫を強くすれば、がんは防げることになります。なので、いつも免疫に気を配り生活する事がとても大切です。
気を配ると言っても、食べ物は昔ながらの日本食を食べ、土に触れ、陽を浴び、ほどほど運動をして、一番大切なのは笑って過ごす事。 

がんは細胞が分裂するときのコピーミス。
特別な事ではありません。
体には防御する仕組みがあると言う事を覚えておいてください。