隠居の雄叫び 【じゃがいも党】

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【隠居の病気 突発性拡張型心筋症その1 9/15】

隠居の病気について書いてみたいと思います。

珍しい病気なので、この病気になる人はほとんどいないと思いますが、もしもの事もあるので。

心臓の病気で10万人に14人程度の病気で難病に指定されています。

隠居も手首から心臓にカテーテルを挿入し、造影剤で動脈が詰まってないかを確認後、お股からなにやら道具を静脈に挿入、ごそごそと心臓まで送り、そこで心臓の肉を採種して病理検査すると言う検査?を受けました。

その間、麻酔も無く、話し声を聞きながら時折指示されるとおりに息を吸い、息を止めを繰り返していました。

結果的に心臓の動脈の詰まりは無く、突発性拡張型心筋症と診断されました。

 

この突発性拡張型心筋症とは血液量が増え、心臓が風船のように膨らみ心臓の壁が薄くなり、破れるのを防ぐために心臓の壁が線維化する病気です。

心臓の壁は線維化する事で収縮する能力が無くなり心臓の機能が大きく低下すると言う病気です。

治る事は無く、心臓移植が唯一の治療とされています。

 

隠居も5年以上検査を続け、難病の認定と身体障害者の認定を受けています。

 

でもこの度、新しく変わった担当医がいきなり「このままだとあなた死にますよ」と言うのでああそうですかとすべての診療を拒否。

と言う事で難病指定も更新せず。

もう5か月病院で診てもらっていません。

当然薬も残りわずか。

本当に死ぬかの実験中です。www

今の所、体調は好調。

障がい者手帳が無くなると障がい者年金も無くなるので、別の病院へ検査に行くかも。

薬に頼るのは止めようと思ってます。

苦しくなったら病院行くけどね。

いい病院があれば良いのですが。www

 

同じように心臓の不具合が出る方もあるかも知れないので、

隠居の病名確定に至るまでの経過について書いて見たいと思います。

続く。