イギリスにインド系新首相が誕生しました。
インドでも好意的に大きく伝えられているようです。
さてさて、まずイギリスの新首相はEUへのイギリス復帰を進めると言われています。
イギリスと言えばロスチャイルドと関りが深い国。
EUの国々が崩壊した時にイギリスが中心で支配を進めるのではないかと考えたりしています。
さらに、インド系新首相を据える事によりロシア友好国であるインドを引き離そうと企んでいるのではないかと。
これはヤバイ。いやいや、インドはそう甘くは無いと思います。
昔から何度も何度もイギリスに酷い目に遭わされているインド。
簡単には騙されません。
インドはパキスタンと戦っていますが、これの原因を作ったのはイギリス。
と言うかパキスタンとインド、それにバングラデシュは元々一つの国でしたがイギリスにそそのかされて分離して憎みあっています。
インド側から見れば、イギリスを踏み台にして欧州への影響力を大きくしようと狙っているのではと考えます。
インドがイギリス側から、中国が中央アジア側から欧州を仲間に引き入れようと狙っているのではないかと。
その為にはインドと中国が仲が悪いままの方が都合が良いのかも。
もちろん、上辺だけですけどね。
アメリカは台湾有事を煽り、注目をそちらへ向けようと必死です。
取り合えず中国は動きにくい状況ですから、インドが頑張って欲しい物です。
それに加え、イランとトルコの動きも慌ただしくなってきました。
特にアメリカはイランをロシアから引き離すように、なにやら昔ながらの方法を駆使して攻撃しているようです。
いずれにせよ、アメリカの中間選挙の結果が大きく影響するでしょう。
場合によってはアメリカが内戦状態になるとか言われていますから、世界情勢にアンテナを張って情報収集を怠らずに。