中東の問題を探るとサウジとイランの争いへ辿り着く。
イスラム教同士だが派の違いで揉めているらしい。
でも、以前は違った派でも仲良く暮らしていたとか。
で、出てくるのがアメリカ。
結局ソレかい!
でも、でも、今回サウジが反米へ動いた。
サウジアラビアの皇太子が首相に任命された事でこの動きが生まれたようだ。
イランはロシアと強調し始めている。
そこへサウジも加わるようだ。
と言う事はイランとサウジの関係も改善されるかもしれない。
サウジの皇太子はプーちゃんと仲良しのようだし。
時間はかかると思うけど、中東の安定には大きな影響を与えるだろうね。
そして、昨日投稿したペトロダラーの崩壊にも影響する。
サウジとイランの問題はまだまだ勉強しないと奥が深くて分からない事も多く、これからから注目して行かないといけないね。
イランで起きているデモも何か関係しているのだろうか?
いずれにせよ、アメリカと言う共通の敵が出来た事で、連携していく事も十分可能だろう。
平和になればいいね。