露中海軍が東シナ海で合同演習を始めると思ったら、ここでバイデンが長崎訪問だと。
なんだかなあ?
ロシア、中国とも今は欧州、中東で手がいっぱいだ。
東シナ海での合同演習は「今は忙しいからこっちへ来るなよ」というアメリカへのメッセージだ。
そこへバイデンが、いやDSが油を注ぐ。
露中とも今は日本周辺へ軍力を回す余裕はない。
ニホンへお尻を向けた中露をツンツン突いて邪魔をする。
しばらく続きそうだね。
要はニホンなど眼中にないのだ。
にもかかわらず、中国が攻めてくると言って軍備を整えようと言う能無しニホンセイフ。
もちろん本当の目的は武器をアメリカから買う事。
アメリカのウへの献金が、まわりまわって、実は民主党の懐に入っている事がバレてしまったので、今度はニホンから搾り取ろうと言う見え見えの魂胆だ。
そして、ニホンセイフはアメリカへ献金した金を今度は国民から剥ぎ取ろうとしているのだ。
そもそも、ニホンセイフは敵基地攻撃能力と言っているが、戦闘が始まった瞬間、敵は中国だけではなくなる。
西側で言えばNATO。
経済的な協力関係であるBRICSと違って、軍事同盟の意味合いが強い上海協力機構。
上海協力機構のメンバーは・・・
正規加盟国は、中国、ロシア、カザフスタン、タジキスタン、キルギス、ウズベキスタン、インド、パキスタン。
オブザーバーは、イラン、モンゴル、ベラルーシ、アフガニスタン。
対話パートナーは、スリランカ、トルコ、アゼルバイジャン、アルメニア、カンボジア、ネパール、エジプト、カタール、サウジアラビア。
対話パートナー参加予定国は、UAE、ミャンマー、クウェート、モルディブ、バーレーン。
脚韻参加は、トルクメニスタン、独立国家共同体、東南アジア諸国連合
中国、ロシアから中央アジア、中東まで多くの国が参加している。
中国と交える事は、これらの国々を相手にする事になる。
まあ、これらの国がすぐに攻めてくることはないと思うが、間違いなくエネルギーのルートを絶たれる事になる。
日本は進むべき道を決して間違ってはならない。
さて、話は変わってミサイルを打ちまくってくる北。
ニホンに防衛費の話が出るたび、いやミサイルが自民党にとって有利となるたびに打ってくるような気がする。
北は自民党の味方なのか?
いや、違うだろう。
最初はミサイルを売るための実験かと思ったり、注意を欧州から逸らすためかと思ったりしたが、違うようだ。
まだまだ研究してみないといけないようですね。
最近では、北はICBMなどを通常角度で打ち上げると言っているようだ。
対米姿勢を強めるという事だね。
またK国が北への攻撃には韓国の許可が必要と言い出しているとか。
K国はサウジとの商談や中東との原子力発電所建設で盛り上がっている様子。
これらも含めて用意する必要がありますね。
いずれにせよ、半島は日本の敵である事には変わりはないと思いますが。
世界は今大変な状況へと進んでいます。
それぞれが進むべき道を間違えないように、テレビに騙されないように、正しい情報に常に目を向けましょう。