食糧危機が迫っていると言われている
隠居の周囲を見渡すと、田植えも順調、小麦も青々としている
とりあえず、主食に関しては年内、翌年は大丈夫そうだ
さらに米は政府が備蓄している
これを考えると米については、しばらく大丈夫そうだ
しかし、輸入品に関して最悪の状況となるかもしれない
食糧危機に備えて各国が輸出を停止しているからだ
また、飼料の輸入も難しくなるだろう
輸入肉はもちろん国産の肉も影響を受けるだろう
さらに以前より続いている肥料の高騰、品不足で野菜は品薄、高騰が心配される
これに続くのが消費税の値上げ
飲食店はダブルパンチで壊滅的な打撃を受ける可能性がある
忘れてはならないのは、これが天災ではない事
西側諸国がロシアに制裁を加えた事、さらにロシアの友好国がロシアに同調した事により生じる人災なのだ
日本においては岸田政権がこの危機をもたらしていると言う事を覚えておこう
食糧危機が起こるか、起こらないかは分からない
でも、備える事は出来る
期間が長いので食料を備蓄してもすべてを賄う事はできない
先に話したように米は大丈夫そうなので、醤油、味噌、塩などを備蓄しておくのが良いかもしれない
ただ、味噌はだし入りの場合、賞味期間が短いようなので要注意だ
備蓄用は味より保存期間の長い物を選んだ方が良いかもしれない
加えて砂糖もあればエネルギー的に良いかもしれない
一番良いのは家庭菜園で自家製の野菜があれば気分的に楽かもしれない
もちろん、家庭菜園だけで食糧を賄う事は出来ない
あくまで気分的な物である
隠居はジャガイモをお勧めしている
カロリーが高く、育て方も簡単だ