ディープステート、良く聞くワードですが、実態はと言うと良くわからないのが正直な所だと思います。
一般的にはロスチャイルドとかロックフェラーとか。
その下の人物を直接指す場合もありますね。
実態はその上に300人何とかとか、血族とか。
さらには貴族とか・・・。
まあ、まったく表に出ない人たちが幹部のようです。
でも、このディープステートと言うしっかりした組織があるわけではないようですね。
有象無象の衆が金を中心に集まってグルグルと回っているような構造体だと理解しています。
それが、ウクライナ騒ぎあたりから、状況が変わってきているようです。
ロシアと友好国たち。
それに中国。
中東やアフリカ、南アメリカの国々を巻き込んで大きな反米の動きが出てきています。
反米と言うより反ドルでしょうか?
グルグルと回っていた中心軸のドル。
これが崩れ始めたと言う事です。
有象無象の人々が勝手に、自分に有利なようにシナリオを書き換え始めたと言う話が出てきています。
つまり、今までディープステートの仕業と言っていた事が、辻褄が合わなくなってきた。正反対の行動もするようになったとか。
ますます、予想をするのが難しくなってきたようです。
ただ、有象無象は自分たちの利権を個々に勝手に守ろうとするので、それぞれが争いを始めるかもしれません。
混沌とした状況になるでしょう。
我々はただ自分が正しいと思う方向へ進む事を第一に考えなくてはなりません。
ニュースは疑ってかかる。政治は疑う。
出来るだけ広い視点で情報を収集する事が大切です。
これから先、間違いなく羊たちを罠に落とそうとする企てがいくつも、そして違った方向から襲い掛かって来るでしょう。
今まで信じていた人が急に逆のことを言うなど、良く考えた行動が必要になります。
くれぐれも騙されないように慎重に、かつ楽しんで行きましょう。