アジアも動き始めたようです。
北が露を正式に支持すると表明しました。
日本が買わなくなったエネルギー資源を北へ回すのでしょう。
北は対ウに兵を送ると言われています。
また武器も。
アメリカは北を制裁すると言っていますが、すでに制裁しているので痛くも痒くもないと言うところでしょう。
もちろん、これは中国が仕組んだ事だと思います。
中国が表立って動くと何かと面倒。
なので北にやらせていると言ったところでしょうか?
北が送る兵の中に人民解放軍が混じるのではと言う憶測もあります。
また、露はウラジオストックからインドのチェンナイを結ぶ輸送ルートの構築も進めている。
このルート上に位置する北も恩恵を受ける事になるかもしれない。
台湾は中国に接近しているようだ。
次の選挙で親中派が勝利すればもう有事の心配は無いと言う。
中国は争う事なく台湾を手中に収める事になる。
アジアは着実に反米、いや反グローバリズムに移行している。
日本はすでに取り残され、破れた風船のように中身を外へ向かって勢いよく吹き飛ばしながら萎んでいっている。
またウ露戦争は、いや、NATO VS 露の戦争は北が加わった素振りをしただけで萎えてしまうのではなかろうか?
この戦いの最中にインドは工業国へ向かって突き進んでいる。
西側は戦いを抱え、疲弊して行くばかりである。
もう先は見えてきた。
もちろん、明るい未来とは行かないだろうが。
日本と言う国は無くなるかもしれない。
だが、我々がここに住み続ける限り再興の日はやって来る。はずだ。と思う。
その前に支配者たちは新たな苦難を与えてくるだろう。
それに対する為にも健康を整え、食を自力で生産する事を怠ってはならない。
生き残った日本人は力を合わせて再興に尽力して行こう。