家庭菜園で収穫量を優先すると適期には豊作となるが、一時的な豊作では後が続かない。
そこで今年は時期をずらす方法をとった。
と言っても難しい事ではなく、初期に出回るホームセンターの苗を畑に植え、種から育てた苗は植木鉢で育てている。
種から育てた苗は保温などもしないので、ホームセンターの苗より1~2か月遅れとなる。
そして、自分で育てた苗は生育がバラ付く、その上忘れた頃に発芽する物もあり、ここでまた1か月ほど差が出来る。
これを順次育てていく。
この方法で今年はまだ収穫が続いている。
ジャガイモも何度かに分けて植え付け、順次収穫しているが、適期以外だとやはり収穫量が少なくなる感じだ。
野菜の収穫期間を長くするのが、これからの目標だ。
これから食べ物を入手するのが難しくなるかもしれない。
また職を失い、農業に係る事になるかもしれない。
そんな時の為に食物を育てる技術を身に付けてもらいたい。
それを別にしても自作の野菜はタダ。
しかも消費税も取られる事も無い。
種と肥料などを安く抑える事さえできれば家計も大助かりである。
写真は昨日の収穫
見た目は悪いが味は良いよw