世の中の流れが速すぎて隠居はアタフタ。
尖閣周辺を中国軍艦が包囲し、地対艦ミサイルを沿岸に配備した。漁船を入れる宣言をした中国。
戦闘機を満載した米空母が横須賀を出港。
国民は何も知らないうちに大変な事が起きている感じ。
現状、一国民である隠居には何もできる事がない。
ただただ成り行きを見守るしかできない。
中国製品を買わないぐらいか?
ここからは完全な妄想なので信じないように。
誰も信じないか。www
集金ペイとしては、国内向けに「やってるぞ!」と見せるためだったが、こんなに早くアメリカが出てきてはスイッチは押せないだろう。
集金ペイは中国国内で四面楚歌状態であると言う。
ここでスイッチを押せば、中国にとってまったくメリットが無いばかりか、世界中からさらなる制裁を受ける事は必至。集金ペイは完全にアウトとなる。隣のキャン国なら構わずスイッチを押すだろうが、儲け優先の中国はあり得ない。
しばらく睨み合いが続き、妥協点をさぐる事にだろう。
アメリカ大統領が他の人なら「尖閣を共同管理」などと言い出しかねないが、トランプ大統領ならそれは無いだろう。
中国は洪水やバッタを理由にこっそり手を引くと言う所だと思う。
集金ペイとしては5アイズの動きも気になるところだろう。
日本は何も出来ない。アメリカに頼るしかない。
軍事力を高める事が出来ないなら相手の力を弱める事だ。
微々たるものだが、中国製品を買わない。中国進出日本企業が撤退する。中国のライバルとなる製品を作りシェアを奪う。これぐらいか?
でも、これは中国国民の失業と言う形で現れ、不満を増大させる。
「集金ペイが尖閣を狙ってるから仕方ないんだよ」とアピールする事が必要だ。さもなければ、不満が日本へ向いてしまう。これは避けなければならない。
なにがしかの飴も用意する必要があるだろう。
尖閣を狙う目的は地理上の利点と言う事もあるが、中国国民はその価値を重視していると思う。
尖閣の領有権主張は埋蔵する石油が確認されてからだ。
中国は生産を行うにあたり、大量のエネルギーを必要としている。本来世界各国で生産をしていた物を中国へ生産移管したため、中国のエネルギー必要量は増大した。そこで尖閣へ目を付けたのではと。
やる事はただひとつ。中国の生産を激減させる事。これが日本が出来る戦い方だ。
生産を日本で行い、世界シェアを奪う。中国を疲弊させることが日本に出来る唯一の方法だ。軍事費、人的被害を考えれば、かなりの金を振り向ける事が出来るだろう。
第一、日本の経済には非常なプラスとなる。
ウイグル人の強制労働、環境破壊など今は日本にとって追い風である。
出来る事から早急に進める必要がある。
その前にスパイ防止法を成立させる事が必要だ。パクられるからね。
しばらくはアメリカ頼りとなるが、出来るだけ独立国に近づく事が必要だ。
1、中国製品は買わぬこと。
2、中国へ進出する企業の製品は買わぬこと。
3、中国へ進出する企業とその関係企業との取引はしないこと。
4、中国へ進出する企業とその関係企業へは就職しないこと。
5、製品開発に注力すること。
6、製造の合理化に目を向けること。
そして、一番大事な事は
7、政治に関心を持つ事。
反日、親中議員を地方、国から排除する事が大切である。
今日の妄想はこの辺で。www