以前、地球の内部は高温で岩石や鉄が溶けている状態だとお話ししました。
そしてその上の薄い地殻に我々は乗っているだけだと。
火山が噴火したり、内部の溶けた岩石が海底で噴出して厚さ100kmの岩盤が移動していると。そのエネルギーはとても莫大な物であると。
でも、ちょっと目を外へ向けるとどうでしょう。
地球には太陽からエネルギーが降り注いでいます。
そして、その太陽が燃える勢いは一定ではありません。
強くなったり、弱くなったり。
当然、降り注ぐエネルギー量は変わります。
太陽の直径は地球の109倍。
太陽はデカイですよ。
そこからやってくるエネルギーが強くなったり、弱くなったり。
太陽の強弱とCO2の影響と比べると?
隠居には計算が出来ませんのでわかりませんが、おそらくCO2は屁みたいな物でしょう。
それ以外にも宇宙線があるそうです。
宇宙から宇宙線が飛んでくるそうです。
太陽の活動が弱くなると磁界が弱くなり、宇宙線が地球に到達する量が変わるとか。
その宇宙線は大気をイオン化して雲が発生するらしい。
雲ができやすくなると当然太陽光は弱くなる。
この宇宙線が大量に降り注ぐと過去に起きた氷河期の原因になったとか。
地球を取り巻く環境は非常に複雑で、しかも巨大です。
人間なんてただの塵以下の存在です。
塵以下は細かい事を考えずに、それなりに生きて行けばよいのです。
まあ、世間がCO2を気にするならCO2削減装置を日本が開発して売り出せば儲かって良いかもね。ぐらいに考えて。www
CO2を減らしたいなら、海上にメガフロート浮かべて野菜を育てれば良いね。
CO2削減装置より安いと思うよ。野菜売れるし。小麦がいいかな?トウモロコシか?
CO2が大量に合えば植物は良く育つからね。