さて、侵攻理由と言われるひとつにウクライナに居るロシア系住民の保護があります。
もし、本当に迫害されているならこれも十分理由になります。
その為にはウクライナの歴史を知る必要があります。
ウクライナは過去800年にわたり、いろいろな国や勢力に侵略されてきた歴史があります。
歴史は複雑でとても分かりにくいのでここでは割愛します。(隠居には難しすぎwww)
ソ連時代、ロシアとウクライナは同じ連邦国家として存在していました。つまり、人的には同国民であり、ウクライナ独立後もロシア系の住民が多数住んでいました。
現在、NATO寄りの住民とロシア寄りの住民間でいざこざがあり、ウクライナ軍がロシア系住民を迫害して事は十分に考えられます。
これが同じウクライナ人で証言が違う原因になっているのではないかと考えます。
2014年のオレンジ革命やオデッサの悲劇などなど。対立は深まっていった。
では、今回もロシア系住民の保護だけでロシアは侵攻したのだろうか?
現在の世界情勢で戦争を起こせば、何が起きるかは容易に想像できる。
ロシアもプーチン1人で戦略を計画している訳ではないだろう。多くの専門家が立案しているに違いない。
当然、いろいろなシミュレーションを行った上での侵攻と考えられる。
では侵攻の本当の目的は?
続く
※注 これは隠居の妄想なので信じないでくださいね。www
皆さんにいろいろと考えてもらうために書いています。自分で調べ、考え、納得する事が大切です。