安倍ちゃんの事件があったすぐに、隠居は伊藤博文を思い出すと投稿した。
49日も過ぎたようなので、ちょっとこの話題を。
ここからは黒鉄ヒロシの「韓中衰栄と武士道」の内容による。
聴いたのは武田鉄矢の三枚おろし。
安重根は銃に6発の弾を込め、5発を発射した。
威力を高めるために弾の先端に十字に切り込みを入れていた。
伊藤は3発を受け、1発は貫通、2発は腕を砕き、太ももに達していた。この事は高い所から打たれた事を意味し、体内の弾に 十字の切り込みは無かった。
伊藤を含め随行者が受けた弾丸は計13発。
これは安重根以外にもスナイパーが居る事を示し、しかもそのスナイパーは高い位置から打っている事になる。
日韓併合に反対していた伊藤。
では何故?
黒鉄の推理はさらに進む。
何か今回の安倍ちゃんの事件と似ていないだろうか?
我々は真実を、目を大きく見開いて認識する必要がある。