対中国作戦として、個人レベルでできる事として
1、中国製品は買わぬこと。
2、中国へ進出する企業の製品は買わぬこと。
3、中国へ進出する企業とその関係企業との取引はしないこと。
4、中国へ進出する企業とその関係企業へは就職しないこと。
5、製品開発に注力すること。
6、製造の合理化に目を向けること。
7、政治に関心を持つ事。
この7つを揚げた。
本日はこれに加え、もう少し大きなレベルでできる事を妄想する。
以前「隠居の世迷言 チサイクル:鉄」で鉄のリサイクルには鉄の消費を増加される必要があると話した。
また「隠居裏の世迷言 日本の造船の復活を」で造船による鉄の消費増加と反日国家のシェアを減少させる事について話した。
さて、ここではさらに進めて気象観測ブイを妄想する。
気象観測ブイと言っても気象を観測するためではない。もちろん気象観測もやるが、主目的は軍事用である。これは秘密である。www
軍事用と言っても最新鋭では無く、台船に簡単な汎用設備を載せた物で良い。なにしろ乗っ取られる可能性も高いので武器などは積まない。あくまで観測用だ。レーダー、ソナー、監視カメラ、発電装置、通信装置を積む。
将来的には大型化し、ヘリポート、レーザー兵器、魚雷なども積みたいが、とりあえず嫌がらせが目的の、あくまで気象観測ブイで良い。
敵はすでに尖閣周辺に気象観測ブイを設置しているらしい。
とにかくたくさん作って観測データを世界に配信する。中国潜水艦の動向などもリアルタイムで。
これなら憲法9条に反対する勢力も文句は言えまい。観測ブイなのだから。
日本中に観測網を設置して、公開する事を主目的とする。
もちろんこれとは別に高性能な観測網を設置して極秘とする事は言うまでもない。
問題は予算を何処が出すかだ?
防衛費ではマズイ。なにしろ本物の防衛予算を使って作るほどの物ではない。
やはり民間が良い。気象データ会社などと提携で作るのが良い。
主体はやはり国。静かにこっそりと、かつ着々と。
そうそう、地震観測用のブイとしても良い。
漁業向けの海流や海水温データなども売って製作費にする。
気になっているのが潜水能力が必要ではないか?
むき出しのままでは、すぐ攻撃対象となる。潜水とゆっくり移動が出来れば良いが製作費用が一気に上がってしまう。
何か他に良い収益を生み出す方法があれば良いのだが・・・。
魚の養殖とセットにするとか・・・。
牡蠣、真珠?ちょっとね。
中国漁船に狙われそう。www
とりあえず、妄想のネタは尽きない。
続きの妄想はまた今度と言う事で。