昨日今日と心臓病の検査へ行ってきました。
昨日はガラガラ、今日は朝のうち込んでましたが、すぐガラガラに。
やっぱりコロナが怖くて病院へは行かないのかも。
検査項目は血液検査、レントゲン、心電図、ホルダー心電図、心エコー。
まあ、難病継続検査なので毎年やってます。
去年はコロナで全員無条件延期。今年はどうかな?と言う所らしいです。
さてさて、問題は糖尿病の先生が「もう入院しか手が無い」との事で、「じゃあ、もういいです」と治療終了となったのですが、心臓病の先生へ引き継いだようで、心臓病の治療として投薬が始まりました。
で、追加となったのが「トルリシティ皮下注0.75mgアテオス」
自分で注射するタイプの薬です。
インスリン注射は拒否していたのですが、これもインスリン分泌が促進されるのですがグルカゴンを抑制する作用があるとの事なので気になっていたところへ処方です。
医師は拒否するかもと思っていたかもしれませんが、隠居は素直にOK。www
薬剤部で使い方講習を受けて、自宅で早速チャレンジ。
腹を消毒して発射ボタンを押すと・・・。
カッチと音がして注入開始。
チクッとしたが、痛い!と叫ぶほどではない。
すぐにもう一度カッチと音がして終了のはずが・・・。
全然音がしない。
1~2分ほど待ったが音はせず。
結局、腹に刺さったまま取説を。
中のピストンが見えればOKと言う事なので、そーっと抜くと血が出た。
とりあえず、中身は腹へ移ったようだ。
食欲がなくなり痩せる薬として人気があるようだが、ちっとも食欲が無くならない。
もう1本行きたいが、次は1週間後。
さあ、どうなる事やら。