昨日、家に溜まった小型家電を捨てに行った。
自治体で違うようだが、隠居の住処は小型と言わず少々大型の物もOK。
で、収集場所へ行ったら大きなコンテナが満杯になっている。
それだけでは収まらず周囲にも山が。
これがすごい!
お宝の山だ!
なぜこれを捨てるのか?と言いたくなる物が山積み。
たとえばトリオのレコードプレーヤー美品。カートリッジもオリジナル?
パソコン類やオーディオ、貴重な品がいっぱい。
おそらく連休で大掃除をしたのだろう。
はっきり言おう。1/3は直る、売れる!
ファンヒーターなども山積み。大きな声では言えないがファンヒーターの「HHH」表示はリセットできる。まあ、その前に原因を取り除かなければならないが。
写真撮ってくればよかった。
数年前までは空き地で「無料回収」をやっていたけど最近は無くなった。それは数年前に中国が輸入を禁止したから。中国が20円/Kgぐらいで買ってくれていたのだ。
今は処理するのに金を払わねばならない。どうやって処理しているのか?
小型家電などの処理をいかに上手に処理するかで環境への影響が変わる。
元技術者のジジイを集めて分解すればキッチリ分別可能だ。金はかかるが、環境には優しいし、ジジイの懐も暖かくなる。www
しかも資源回収にもなる。
隠居もやりたい。www
そもそも、捨てる前に使わないものは売る。あげる。壊れていれば直す。そのまま使うリユースを考えてみてください。リサイクルは結構エネルギーを使います。
フリーマーケットもいいけど場所代はかかるし、手間もかかる。リサイクルショップは売れないものは買い取らない。
ここは自治体の出番でしょ。うまく捌けばゴミが減って良いよ。住民の関心も高くなるしね。
詳細はまたの機会に。