ありあわせの材料で水道の凍結防止帯に増加装甲を施し、電気を入れなくても水が出るかの実験。
一応、薄いスポンジテープとプチプチを巻いてみた。
マイナス3.5度まで耐えた物の、本日マイナス5度で一瞬水が出ない状態となった。
早速、さらにスポンジテープを追加で巻いた。
最初に増加装甲を施した2本が材料をケチったために断熱効果が少なかったと読んだ。
この上にさらに巻く事も考え、今回は黒いテープは巻かなかった。
代わりにストレッチテープで巻いた。
この冬を乗り越えたら、夏にすべて巻きなおす予定。
今回は実験と言う事で。
水道凍結帯の電気代が1冬で12000円ぐらいかかるので、これが節約できればかなり大きい。もう30年も払い続けている。もっと早く気付けばよかった。
完全に凍結すると水道管が破裂し、大出費となる。
寝る前に気温の予想を毎日チェックが必要。
最悪、不凍栓を作動させる手もある。面倒だけど。www
そうそう、脱炭素とか言いながら、電気の節約はもう止めたのかな?
小さな節電が大きな結果を生む事は皆が知っているはずだ。
コロナ騒ぎで生活が変わった今、いろいろな節約が可能になるのではないだろうか?
例えば宅配便をゆっくり便に変更する。まとめて配達すれば燃料節約表出来るはず。
また宅配会社を1社にしてしまうのも。
他にもいろいろと出来るはずだと思うけど、ガソリン車の廃止だけ声高に叫ぶよね。
まあ、日本の自動車会社潰しだろうけどね。その後が大変だろうけど。
とにかく隠居は節電でお得!