高市氏も政策に上げていたように金融所得課税は強化するべきである。
投資家が海外へ逃げ出すと言われているが、結構な事だと思う。
外資に乗っ取られている状態の日本企業から外資が手を引き、本来の姿に戻るだけだ。
株が下がって困るのは投資家だけだ。
投資などと言う汗を流さず儲けようとすること自体不浄だ。
企業の株が下がっても困る事はない。
ちゃんと銀行から金を借りればよい。
そうすれば銀行も健全化するだろう。
年金は即座に株取引を止め、別の仕組みを作ればよい。そもそも年金で儲ける必要はない。運用を委託された企業のポッポに入るだけだ。
この時期、国債を発行するなら政府が年金を借入、返済は国債で行えばよい。利息はちょっとだけ付ければそれでよい。
保険は最小限だけ残し、潰せばよい。まあ、急がなくてもワクチンの影響でつぶれるだろうが。
企業の株価が下がったら、従業員が買えばよい。利回りが下がったとは言え、銀行の定期預金よりマシなはずだ。また従業員も企業に対して関心も高くなり、業績にも影響するだろう。外資に金をむしり取られるより従業員に少しでも還元した方が良いに決まっている。
また、中国へ進出などにとらわれず、日本企業として本来の業務に専念すればよい。
ゴールドスミスが金(きん)の預かり証を乱発したころから金(かね)は怪しい。
そんな事にとらわれず、物・サービスの提供を中心に考えればすべてが循環する。
株価がいくら下がっても隠居の家庭菜園の野菜は影響を受けない。
これは間違いない。
生きる事と金(かね)はイコールではない。
投資などに目を向けず、真っ当に生きて行けば幸せが待っている。