この前かっぱ寿司へ行った時思った事。
金曜日の夜、待合場所がいっぱいな程の人気ぶり。仕方が無いので外で待つ。
一向に客が流れて行かない。
来る客もほとんどいない。
なのに満員。
店内には従業員募集の立て看板。外にはパートアルバイト大募集ののぼり。
ははあん。店員が少なくて回転率が落ちているなこれは。
待つ事30分ほどで順番が来た。
店の奥の2レーンは停止中。やはり工程能力が限界を超えているようだ。
席に着き注文。
回転寿司なのに寿司は回っていない。すべて新幹線??頼りである。
早速注文を入れ、お茶と醤油を用意。
1皿目を楽しみに待つが、来ない。寿司が来ない。新幹線もほとんど走っていない。
もしかして、寿司を作る人が居ない?いや他の席にはときどき新幹線がやって来ているようだ。不慣れ?
ようやく1皿目が到着しパクッと頂く。次もなかなか来ないんだろうなあと思いつつガリをつまむ。
そんな事を繰り返し、長時間の滞在となった。これが混雑の原因である事は間違いない。
しかも、寿司が美味しくない。ごはんが水っぽい。
嫁曰く軍艦の海苔が裏返しだと言う。どうりでザラザラとする食感だった。
つまり普段作っていない人が作っていると言う事だ。
さてさて、考えたいのはここからだ。
人手不足はこの店だけの問題なのか?
内乱でも起こってみんな辞めてしまったのか?
募集をしているところを見ると一時的な物ではないと思う。
もし、人手不足がこの店だけでは無く全体に起こっているのであれば世の中が変わっている事となる。
そういえばスーパーの求人もすごい。大きな看板を出しての求人。しかも途中で時給が上がっている。工場も休日返上で動いているらしい。
経済は動こうとしているのにコロナ騒ぎで押さえつけているのではないか?
巣ごもりで家庭支出が減り、お母ちゃんがパートへ出る必要が無くなっているのでは?
このギャップが人手不足に繋がっているのでは?
やはりコロナ騒ぎは何がしかの魂胆があってやっているのだろう。
茶番劇に惑わされてはならない。
経済はまだ生きている。